2016年7月21日木曜日

オオバナノエンレイソウの種を取りました。

 7月21日、豊似中の生徒たちと合同で、一年生の生徒全員で、北大の大原教授の指導のもと、シーサイドパークに行き環境学習を行いました。
 2年前、校庭に植えたエンレイソウの芽をシーサイドパークに戻し、新たに種をとってまた校庭に植え付けました。一人ひとり、ポットに名前を付け、芽が出るまでの1~2年間、自分の関わったものとして見守っていきたいと思います。

 生徒の感想です。「花が無いのでわかりにくかったですが、大原教授の説明を参考に種を探しました。オオバナノエンレイソウの種を取るとき、大丈夫だろうかと少し緊張しましたが、貴重な体験が出来てよかったです。」(1年 Y.T)